あけまして、おめでとうございます。
放送制作課 中川です。
正月の風物詩として佐久市の望月宿周辺で新春2日に行われている、西町道祖団獅子舞保存会による獅子舞が、今年も行われ取材しました。
地域の宝である子ども達の健やかな成長を願い、無病息災を祈る伝統行事。
この日は早朝、大伴神社の鳥居の前に舟形の山車を置き、昔ながらのならわしで、西町地区で生まれた子どもたちの名前を記した、三角状の飾りを吊るしました。
西町獅子舞には地区の子ども達も参加して、揃いの法被を身にまとい、午前8時すぎに神社を出発しました。
保存会の皆さんは2つの班に分かれて、地域のお宅を1軒ずつ回り、子ども達による「子育て道祖神」のお札配りと獅子舞を行いました。
どのお宅も、久しぶりの獅子舞を楽しみに待っていて、獅子舞のスペースを空けて待ち構えていました。
笛や太鼓を奏で、威勢のいい掛け声を上げながら舞う獅子舞を、家族みんなで見つめ、最後に一年の健康を祈って、獅子に一人ずつ頭を噛んでもらうと、みんな嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
少子化の影響などで、獅子舞が行われなくなる地区が多い中、
歴史のある望月宿ならではの伝統行事を、これからもずっと残してほしいと願います。



