春の全国交通安全運動が、４月６日から１５日までの１０日間行われていて、この期間は各地で、啓発活動や取締りが行われています。
８日には午前７時３０分、佐久警察署川西庁舎前に交通指導所が設けられ、その様子を取材しました。
佐久警察署や交通安全協会の皆さんは、この地域から悲惨な交通事故をなくそうと、早朝のドライバーに安全運転を呼び掛けていました。
通学路の周辺を車で通行するドライバーは特に注意が必要です。これからゴールデンウイークを控え、交通量の増加も予想されます。スピードを控えて運転すると共に、歩行者への思いやりを持って、子どもや高齢者を、交通事故から守りましょう。
